今回はコージーホームオリジナルの造作本棚をご紹介いたします。秘密基地のようなアスレチック本棚リビングよりも一段高くしたスペースにかわいいアーチ状の入り口を設け、内部に絵本などのお子さまの本をたっぷり収納できる本棚を造作しました。 壁のはしごを登るとロフトスペースになっていて、お子さまが本を読んだり、おもちゃで遊んだりと自由に使える秘密基地のような空間になりました。お気に入りの愛書がインテリアになるリビングライブラリーリビングの一角に本棚を設けたライブラリスペース。和紙畳を用いた小上がりスペースを設けているので、お子さまと一緒に腰かけて本の読み聞かせをしたり、読書で疲れたらゴロンと横になることもできます。モルタルベンチに腰かけて楽しむ読書タイム部屋の一角に本棚とモルタルベンチを造作しました。無機質で冷たいイメージのモルタルですが、白を基調とした空間のなかに置くことで、ナチュラルでやわらかな印象になりました。本や書類をたっぷり収納できるワークスペースコロナ禍で、ご自宅でお仕事をするようになった方も多いと思います。こちらのお住まいでは、リモートワーク用のスペースとして、リビングの隣に独立したワークスペースを設けました。そして、仕事をしながらリビングにいる家族の様子を見られるように室内窓を設置。また、デスクカウンターの背面には、仕事に関する本や書類、ファイルをたっぷりしまえる本棚を造作しました。リモートワークでもしっかりオンオフを切り替えできるワークスペースとなりました。読書スペースのある階段こちらの住まいは、階段の踊り場スペースを有効活用し、本棚とスタディスペースを設けました。1階と2階のちょうど中間の空間なので、1階や2階にいる家族の気配を感じながら、本を読んだり、勉強したりすることができます。階段の踊り場のようなわずかなスペースでも、ちょっとした工夫をすることで空間が生きてきます!飾れる本棚のあるフリスペース吹き抜けスペースに中2階を設け、家族みんながゆったり使えるスタディスペースとしました。吹き抜けに面するようにカウンターを設置したことで、開放感を感じながら読書したり、勉強をすることができます。本棚は、本の出し入れがさっとできるオープンラックと、お気に入り本の表紙を飾ることのできる扉付きタイプを造作。季節や、その時の気分にあわせて本をデイスプレイでき、毎日を楽しみながら暮らすことができます。