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完成レポート
森と光が宿る、リゾートのように過ごす家
森の敷地に建つこの住まいは、「自然と光を暮らしの中に取り込む」というコンセプトをもって設計されました。
大きな吹き抜けが内と外をつなぎ、大判タイルとホテルライクな素材が空間に格調を与え、 昼夜・四季を通じて異なる表情を見せる。
今回の完成レポートでは、この家の核となる4つの見どころを丁寧に紹介していきます。
① 12畳の吹き抜けが生み出す、解放感
リビングの吹き抜けは、広さにして約12畳。
2階分の高さを持つ天井は視線を上へと誘い、実際の床面積を超えた広がりを体感させます。
白い塗り壁は光を均質に拡散し、時間の移ろいとともに室内の陰影がゆっくりと変化します。
また、一部スケルトンの階段がその空間に軽やかなリズムを加えています。

② 借景の窓が映す、四季の物語
リビングを囲む大きなピクチャーウインドウは、周囲の森をそのまま「絵」として室内に取り込みます。
春の新緑、夏の深い緑陰、秋の紅葉、冬の枯れ枝と雪景色—— リビングに居ながらにして四季の変化を目の当たりに。
窓を連窓させることで、 光の角度が一日を通して変わり続け、室内に入る影から飽きることのない景色を生み出しています。

③ タイルが纏う、ホテルライクな佇まい
床から壁まで、随所に大判タイルを採用したインテリアは、ホテルのエントランスを思わせるような品格に。
キッチンのウッド調の扉材と対比し、異素材の組み合わせが豊かな表情を作り出しています。

④ ダークトーンに包まれた、洗練された水回り
深みのあるグレーの石目調タイルで天井から床まで統一された洗面空間は、 まるでホテルのスパのような…。
壁付け水栓と埋め込み型ボウルを組み合わせることで、カウンター面をフラットに保ち、 掃除のしやすさと美しさを両立しました。
円形ミラーが浮かぶ様子も、ちょっと印象的。

自然の中に静かに佇む、ホテルのような住まい。
吹き抜けと大きな窓が、季節を室内に招き入れ、昼の陽ざしと夜の間接照明が一日を彩り、ここはまるでリゾートのような…そんな住まいが完成しました。